2013年1月16日水曜日

五教会新年聖会

すぐる1月14日は五教会新年聖会を行いました。
私たち新船橋キリスト教会は日本同盟基督教団、千葉宣教区に所属していますが、近隣の五教会はスイスアライアンスミッションの宣教によって生まれた教会として関わりが深く、我孫子のラザロ霊園に共同墓地を持っています。そして墓地を共有するだけでなく、五教会青年の「ゴパンの集い」や新年聖会を共に行っています。
今年の新年聖会では午前中の礼拝で下川牧師がメッセージをし、また「教会福音讃美歌」の紹介をいたしました。昼食をはさんで午後には、恒例の教会紹介、そして吉村美穂姉(ソプラノ)、岩塚多佳子姉(ピアノ)による讃美コンサートを行いました。どの曲も素晴らしく、またお二人のお証しも感謝でした。個人的にはアンコールの「主の祈り」、力強い神様への讃美で締めくくられていたことが印象に残っています。素敵な声、しかし、それすらも神様のゆるし無くしては、決して自分の力だけで完全にコントロールできるものではない、神様の前での謙遜な姿勢に教えられたことでした。
外はどんどん雪が降り積もり、野田線の本数も少なくなっていくことが感じられましたが、暖かい会堂の中では打ち解けた和やかな雰囲気で、新しい年の交わりが続いたことでした。
大雪に見舞われたこの日は、帰途はそれぞれに大変であった報告をうかがっています。雪国であればたいしたこともない降雪量ですが、慣れていない私たちには大事件でしたね。新しい年も、主の守りを祈りつつ、共に歩んでまいりましょう。

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