2014年9月22日月曜日

彼岸花の美しい季節ですね。

 昨日のハレルヤタイムでは、サイコーサイコーを歌いました。サムエル君が最近覚えた讃美で、みんなで楽しく歌いました。
 ハレルヤタイムのメッセージは「バベルの塔」でした。世界が諸民族諸国語に分かれることになったいきさつ。とても大切なメッセージでした。人間が高慢の罪を犯さないために、世界は色々な国々、色々な言語で彩られています。私たちは、互いの違いを認め合い、謙遜にならなくてはなりません。自分と異なる人を見下すことしかできないなら、これほど愚かなことはないでしょう。
 そして、礼拝説教はルカ10章より「天に名の記されていることを」(喜びなさい。)でした。働きの成果が上がったことではなく、神様が私たちを天の御国に受け入れてくださることこそ、私たちの喜びとすべきことなのです。それは恵みによること、信仰によることなのです。
 午後は近隣の習志野台キリスト教会30周年記念の集会がありました。30年前に始まった開拓伝道の働きが今日まで守られ導かれ、この日も新しいメンバー、小さな子供たちが大勢集って、次の時代を担ってくれる。宣教は神様の働きなのだとつくづく実感させられたことでした。このリレーのバトンを、担わせていただけること、本当に感謝なことです。
 行き帰りは自転車で挑戦してみました。7キロ。帰りは成田街道を通りますと、起伏も少なく、あっというまに船橋に帰り着きました。
 秋の過ごし易い季節になりましたね。