2011年7月28日木曜日

昨日、本日。

昨日は午前の祈祷会で詩篇4篇を学び、夜の祈祷会ではEvangelic Explosionの第2課を学びました。また四倉、宮古へボランティアへ行かれた方のお話しも伺い、現地に行かなければわからない現地の必要を改めて覚えることができて感謝でした。本日は定例婦人会で「ガラテヤ人への手紙講解」その4でした。航空写真でパウロの生まれた町の今日の様子など眺めてみました。

2011年7月24日日曜日

プレイズ

新船橋の教会では、礼拝の最初の一曲を1ヶ月通して歌います。今月は「あなたの愛で」でした。歌詞を紹介します。

悲しむ人と共に、悲しめる心を、
苦しむ人と共に、苦しむ心を
愛のかけらもない、わたしの心に、
どうか今、与えてください、主よ、今
主よ、あなたは、私のため命まで捨てられた。
大きなその愛に私は生かされているのに。
ただ、わたしは、ひざをかがめ、あなたに求めるだけ。
どうか与える愛でこの心を満たしてください。

私たちは、そのままでは決して愛の十分な人ではないと思います。だからこのような歌を歌いながら、本当の愛の人となることができるように、祈りつつ進んで行く必要があるのだと思います。

2011年7月18日月曜日

真実な自己証言

昨日は「真実な自己証言」と題してヨハネの福音書8:12−20、説教しました。牧師は大学で法学を学ばせていただきましたが、第三者の証言が重視される例、本人の証言が重視される例、それぞれあることを語らせていただきました。イエスキリストというお方は、私たち一人一人が、歴史の中で、またこの広い世界の中で一人きりの存在であるように、やはり唯一の存在であって、その方の自己証言というものは、尊いものなのだと思います。

イエスキリストが、ご自身についてどう言われたのか、どのような生涯を歩まれたのか、聖書の証言を通して、知っていただきたいと思います。これはグッドニュースです。

2011年7月13日水曜日

詩篇2

今日は詩篇第2篇を学びました。信仰の詩人の祈りは世界を見渡しています。私たちの信仰は広い視野を持っているか、考えさせられました。

神の召しを受けて立ったイスラエル、ユダの王たち。しかし、真の王権を確立したわれらの主イエスキリスト。

会の後には、ヘンデル、メサイアから、詩篇2篇に基づく二つのアリア"Why do the nations" "He that dwelleth in heaven"そしてハレルヤコーラスを聞きました。

詩篇2篇はこう結ばれています。
「幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は。」

2011年7月11日月曜日

昨日の礼拝、本日の学び会

昨日の礼拝ではヨハネの福音書8章より「あなたを罪に定めない」というタイトルで説教をしました。姦淫の現場で捕らえられた女性の話し。イエス様の初臨の目的はさばきではなく罪の赦し、永遠の命に私たちを招くためであったとの視点から語らせていただきました。それは再臨の日には異なるということです。                         

今日は月に一回不定期月曜日に行われるマルコの福音書を読む会でした。テキストに従ってマルコの福音書1−8章の復習をしました。これまで学んで来た事を思い出しながらの、とても有意義な学びとなりました。イエスとは何者か、またイエスの弟子となるとはどいうことか、教えられたことでした。

2011年7月6日水曜日

詩篇の学びスタート

 2週間、祈祷会は、各自・各家庭にて、でしたが、本日より、詩篇の学びをスタートしました。どなたも歓迎いたします。

また下川牧師は、日曜日の夜から、友人の牧師と共に、岩手県大船渡市、周辺の被災地を訪問、現況を視察させていただきました。その報告を行いました。報告は日曜日も行いますが、現地にて、物資援助と共に、心の援助が今こそ重要という事を痛感させられたことでした。心を一つにして、困難な状況に立ち向かっていくこと、これがとっても大切なことと教えられたことでした。