2014年2月10日月曜日

大雪の朝

 昨日は土曜日から降り積もった大雪で、礼拝の出席者もへりましたが、ハレルヤタイムの始まる前に、雪かきをしていますとE姉があらわれ、一緒に雪かきを手伝ってくださいました。礼拝の始まる頃には、U姉もあらわれ、大変な中でも、幾人かの方々が集って礼拝をささげたことでした。
 聖書はルカの福音書4章31節から、イエス様のカペナウム伝道です。悪魔の誘惑に対して、奇蹟を行うことのなかったイエス様、故郷ナザレでも奇蹟を行うことのなかったイエス様が、カペナウムでは悪霊につかれた人を救い、ひどい熱病で苦しんでいるペテロのしゅうとめを癒し、たくさんの人々を助けられます。偏見なく真心からイエス様に近づいた人々は、イエス様が真の救い主としての権威と力をもっておられることを見させていただいたのでした。
 しかしイエス様は引き止めようとする人々の手を振り払い、他の町々にも行かなければならないことを告げます。神の国の福音を宣べ伝えることがこの時のイエス様の使命だったからです。
 イエス様はどんなことでもお出来になる方です。しかし、その御心がどこにあるのか、私たちは知らなくてはなりません。そして、その御心を共に行うものとならせていただきましょう。

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