2011年10月27日木曜日

詩篇15

「主よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。」幕屋とは神のそこにいますしるし。いわゆる聖なる場所。その場所にふさわしい人の資格を祈りの中で唱えるとは、お願いばかりしている私たちの普段の祈りとは異なります。やはりこういうことを祈りの中で思いめぐらす必要が人間にはあるのでしょう。誰が神様の祝福を受けるにふさわしい資格を持っているのですか?2節、正しく歩み、義を行い・・・。正論は自分に厳しく耳を傾けると、耳を閉じたくなりますが、しかしこのようなことが今、私たちに必要、私たちの社会に必要と教えられたことでした。「このように行う人は、決してゆるがされない。」

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