2011年10月19日水曜日

誰も彼も腐り果てている。

今日は詩篇14篇を学びました。前半は地上に善を行う者は一人もいないという聖書的人間観。しかし後半には神の民、正しい者の一族が登場する。聖書の表向きの矛盾をどう理解するのか。信仰者といえども罪人としては同じである謙遜を学ぶこと。この世の中のどのような悪を見ても驚くには値しないこと。その中で神を恐れ、どんな時にも正しいことを行う人となる、そのことの大切さを学びました。

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