2011年4月25日月曜日

一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ

昨日は私たちの主イエス・キリストのご復活をお祝いするイースターの礼拝でした。大勢の子供たちも一緒に礼拝をささげメッセージをききました。

わたしたちのために命をささげられたイエス様、そのおかげで私たちは今、神と共に生きる事ができる、なんという力強い励ましでしょうか。人類の最後の敵である死は、イエス・キリストに敗北したのです。

昨日の聖書のテキストはヨハネの12章20−26節でした。イエス様はご自分の死と復活を予告しておられます。そしてそれだけでなく、同じような生き方に私たちをも招いておられました。「自分のいのちを愛する者はそれを失い、…。」

私たちの持っている命は限られた命、その使い道を正しく知らなくては、そして、一日一日を大切に生きなくてはと教えられたことでした。          

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