2011年3月20日日曜日

一人として滅びることを願わない神

 今日は近隣の五教会で講壇交換を行います。新船橋には行徳の山本真仕牧師が来てくださいます。ヨハネの福音書3章からメッセージしてくださいますが、山本牧師より聖書のテキストを伺って驚きました。今日、私が習志野台キリスト教会で扱う聖書のテキストと一緒だったからです。私たち五教会は千葉宣教区の中でもさらに親しい交わりを持っていますが、祈りの一致といいますか、御霊の一致といいますか、今、語らなければならないこと、同じ神様に導かれて、同じ言葉を与えられているのだと思いました。
 私たちはこの世を造られた神様が、私たちを愛しておられることが分からなくなる時があります。神は怒っておられるのではないか?世を裁こうとしておられるのではないか?
 聖書の中の小聖書と呼ばれるヨハネの3章16節はこう語ります。
「神は実にその一人子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が一人として滅びることなく永遠の命を持つためである。」

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